SEOとは？SEO対策は？についてまとめてみました

htmlを書く時に、綺麗にマークアップしましょう

大事なのが、htmlの要素の意味を考えてマークアップする事です。
論文を書くつもりで、大見出しだから、<h1>だなとか、リストだから<ul>だなとかですね。
そして、構造にエラーがないか等は、W3Cバリデーターなんかでチェックするといいでしょう。

構造化データ

検索エンジンにこういうページですよって伝えるための物です。
schema.orgの内容をJson-LDって方法で書いてくださいっていう、良く分からない物ですが、
纏めたページがあるので、下記リンクでご覧ください。
構造化データをまとめてみた(JSON-LD + schema.org)
グーグルさん次第で、検索にリッチスニペットという、レビューの点数なんかが表示されるかもってやつです。

ページのスピードを速くする

遅いサイトは、見る気がうせちゃうからですね。
単純に表示スピードが遅いと、グーグルさんに低く評価されちゃうんですけど、それよりも、せっかく来てくれた人が、すぐ帰っちゃう事が一番の問題ですね。
見る気なくなりますもんね。。。
そうなるとグーグルさんの評価もさがっちゃいます。

これは難しい所なのです。

AMPにしたり、PWAにしたりっていう、スーパーな方法もありますが、
基本的には、

• 画像を軽くする

  画像の大きさを適切な大きさにする、形式は何にするのがいいのかを考えるなど。
  圧縮するならTiny pngがおすすめです。

• 読み込んでるファイルのいらないやつを整理する

  一杯cssやらjavascriptのファイルを読み込んでいるけど、これ使ってなくね？ってやつは消しましょう！
  いらないのは消しましょう！
  まとめれそうなファイルはまとめましょう。

• 読み込んでるファイルを小さくする

  読み込んでるファイルの改行を消したり(minified)する。いらない記述は消す。

• サーバーのレスポンスを速くする

  サーバーを建てられいる場合はがんばってください！
  レンタルサーバーなら速いところに移りましょう！
  ちなみにこのブログのサーバーは遅い安いのサーバーです。

• CDNサーバーを使う

  難しい事は置いておいて、cloud flareを使えばいいと思います。
  ほぼ登録するだけですし

• 見える部分だけを先に読み込ます

  Lazy loadってやつです。スクロールすると表示されていくってやつです。
  ただ、実装には気を使う必要があります。
  そうじゃないと、逆にSEOに悪くなっちゃいます。
  詳しくは、Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開に書いてあるので、気になる方は是非

などがいいです。

メカニカルな部分については、ある程度知識が必要になってきますが、分からなければ、得意な人にお願いしましょう。
その際、どういった事をしてるのかが、分かればいいですね